兵庫県自治体問題研究所
**** ~設立の趣旨~ 経歴と訴え ****
当所は自治体職員と住民と研究者と地方議員の提携を目指して1970年に発足し、地方自治に関する学習・研究・交流活動を実施。当所の月報は、時々の論考や現場報告を満載、2019年2月で545号をむかえます。
阪神・淡路大震災の後にも震災と地方自治研究の事業に参画、震災の教訓の理論化と発信に努めました。
「住民本位の地域づくり」に役立つ情報センターひいてはシンクタンクを目標としています。
趣旨に賛同いただき、ともにこの事業を進めていただけませんか。
あなたの加入をお待ちしています。
***** ~行っている事業~ *****
●地方自治の諸問題に関する調査と研究
→県・市・町発行資料の収集と分析、それについての学習会実施、
全国諸自治研との研究交流や資料・機関誌の交換、
自治体関係の委託調査研究 など
●地方自治に対する関心と理解を深めるための諸事業
→年1回の自治体学校開催、時々の講演会やセミナー開講、
会員研究会の企画相談、それらの記録作成 など
●会員相互の研究交流・住民運動の交流
→県内の諸住民運動情報の掲示、月報でのレポート
●研究会講師の派遣や斡旋
→電話一本で随時相談に応答、FAXやメールでの問合せOK
◇全国研究所の行事 その案内と参加取りまとめ
夏の全国自治体学校、冬の自治体政策セミナー その他